社団法人 山城青年会議所 | JCI

一般社団法人山城青年会議所は京都府南部山城地域のまちづくり団体です

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”理事長所信”

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理事長 森本 真一郎

2014年度理事長所信

【山城青年会議所に感じるところ】

「やましろはひとつ」を基本理念に掲げ一般社団法人山城青年会議所は、1977年に日 本で613番目の青年会議所として活動を始めました。本年で38年目を迎える山城青年会 議所は、地域貢献やまちづくりなど「明るい豊かな社会づくり」を目指し、着実に成果を上 げ山城地域に無くてはならない存在であると自負致しております。これもひとえに脈々と歴 史を受け継いでこられました諸先輩方の活動の成果、魂の結晶だと感謝に堪えないところで あります。この伝統ある山城青年会議所を絶やすことなく地域に必要とされ、益々魅力溢れ る団体である事が我々の使命であると考えます。
現在の日本は冷え切った経済情勢から脱却し、明るい兆しが見えかけている現状ですが、 我々の住む山城地域はまだまだ困難な状況から抜け出せていないのが実状だと感じています。 また、近年多発する自然災害は、平穏な日常生活を一瞬にして奪い去ってしまうほどの脅威で あり、支援体制などの備えが必要だと痛感する次第です。我々は、いつ何時どんな困難な状況 下においても、メンバー同士が一致団結し、この山城地域を牽引していく力を身に着け、地域 のリーダー、日本のリーダーと誇れる青年団体で在り続けなければなりません。「我々青年会 議所が元気だからこそ地域が元気になる」この言葉の意味を良く理解し自己修練を忘れず、継 続して活動が行える組織力を養うことこそが、明るい豊かな山城地域の確立に繋がると確信致 します。我々の活動が地域を豊かにし、次世代の青年に誇れる青年会議所で在り続ける為に、 更なる進化に向け歩みを進めて参りましょう。

 

 

【継続可能な組織で在り続ける為には】

山城青年会議所が一般社団法人格を取得して 1 年が経過しましたが、今までと変わることな く日々の活動・運営をしています。今後はより一層法人格を取得している団体らしく、歴史や 伝統ある青年会議所として、そして青年経済人として社会に必要とされる組織で在り続けなけ ればなりません。「修練・奉仕・友情」の三信条の元、地域に根差した活動を展開し、地域に 貢献出来る公益事業や、JCメンバーが青年会議所活動を通じて成長出来る共益事業を実践し、 強固な組織を築く事で、永続的発展を遂げられると確信致します。

継続可能な組織で在り続ける為には、日々の青年会議所活動を通じて強固な組織を築き、 組織力のアップが必要です。各行政機関や各種団体と協力体制が築けても、LOM運営がまま ならず、情報伝達や情報公開、情報の共有が瞬時に出来なければ絵に描いた餅になります。継 続可能な組織で在る為には、会議所であるが故の会議をもっとも重視し、組織力の向上に繋げ ることが必要です。事業自体の活動も大切ですが、事業が開催決定するまでのプロセスが最も 重要で、諸会議の運営に重きを置き、厳粛かつ活発な意見の飛び交う会議運営を行う事で、後 世にも引き継げる組織へと進化すると確信致します。

青年会議所の組織は単年度制で活動を行う団体である故に、継続事業や継続運動を深く意識せず活動している現状が多少なりともあります。5年・10年・20年と長きに渡り手と手を 取り合える、互いが必要とする団体・組織で在り続ける為にも、地域に根差した活動を展開し、 行政や各種団体・地域住民との連携強化を強く意識する必要があります。

山城青年会議所の活動や魅力を、多数の地域住民に知って頂く事が、我々自身の活動への理 解に繋がり、発展を遂げられるのではないでしょうか。広報活動には様々なコンテンツを活用 し、IT社会を最大限活かした取り組みで、常に新鮮な情報を発信し続ける事が、山城青年会 議所の魅力の伝播に繋がると確信致します。

 

 

 

【魅力ある人材を発掘する為には】

青年会議所は、いくら優秀で、魅力ある会員でも40歳で卒業しなければなりません。
すなわち会員拡大を怠ると会員数の減少に歯止めがかからない状態になり、今後の活動に大きな支 障を及ぼすだけでなく、組織そのものの存続も危ぶまれます。我々山城青年会議所は、昨年と 今年だけでもLOM全体の4割のメンバーが卒業し、5年もすれば残るメンバーが現在の1割 未満になるといった状況に陥ります。継続可能な魅力ある団体として活動を展開する為にも、 会員の増強は山城青年会議所最大の必須課題だと考えます。

近年山城青年会議所は継続して会員拡大に力を注いできた結果、メンバーの会員拡大に対す る意識の向上も格段と上がり、人任せにせず自分自身が動かねばという意識付けが出来ました。 またJC説明会などの手法の確立やシステムの構築も完成された結果、一昨年の12名、昨年 の8名の拡大に繋がったと感じております。また現役メンバーの活躍のみならず、諸先輩方の 山城青年会議所に対する熱い思いや、組織の必要性を強く意識して頂いている結果の賜物でも あると感謝に堪えないところであります。

魅力的なまち、魅力的な組織の構築には、魅力ある人材、魅力を持ったリーダーなど多くの 人材が必要不可欠です。有望な人材、若さ溢れる青年、思いを共有出来るメンバーなどの人材 発掘の為にも、至る所にアンテナを張り巡らせ、取りこぼしの無い、また見落としの無いよう に組織的に取り組み、有望な青年を模索します。マンパワーで行うことも重要ですが、組織と して取り組む事でより継続性のある会員拡大に繋がると確信致します。全メンバーに対して更 なる拡大の意識付けを行い、メンバーや委員会同士が触発し、互いが切磋琢磨しながら相乗効 果によって、素晴らしい成果に繋がるように取り組みます。拡大成功事例を学ぶ事でメンバー に自信を付け拡大意欲の向上にも繋げます。また、諸先輩方・他団体にも積極的にコミュニケ ーションを図り、対象者の情報収集に努め、組織力を生かした魅力ある人材発掘に全力で取り 組みます。

 

 

【会員資質の向上こそ】

現在の山城青年会議所は、入会3年未満のFTメンバーが全メンバーの約半数という大変フレッシュな組織で有ります。これは近年の会員拡大が成功している結果の表れだと自負すると ころであります。しかし一方メンバーが増えることは喜ばしいことですが、フレッシュさゆえにJAYCEEとしての資質の低下は否めません。このままでは山城青年会議所の歴史や伝統の継承、更には青年会議所活動のレベルダウンに陥る大きな不安が有るのも事実です。こうい った現状から会員拡大はもちろん必要ではありますが、メンバー一人ひとりがJAYCEEと して、また地域を牽引する青年団体としての資質の向上が必要不可欠です。会員資質の向上、 すなわちメンバー一人ひとりのスキルアップこそ忘れてはならない取り組みです。

我々は37年間、素晴らしい活動を続けられたこの山城青年会議所の歴史や伝統を、絶やす 事なく後世に伝え続ける責務があります。残された現役がしっかりと山城青年会議所を知る事 で、歴史が絶やされる事無く永久的発展へと繋がります。その為にも、個の力が組織の源であ り、人間的魅力を持った強いリーダーを育てる事が必要です。そして個の力の結集が強固な組 織を作り、魅力ある団体へと繋がり継続的発展が遂げられると考えます。今年度は新入会員や3年未満のFTだけに留まらず全メンバーを対象に、今一度青年会議所の本質ルーツや・山城 JCの歴史、そして様々な事例から学ぶ事で、JAYCEEとしての資質の向上に繋げます。 社会に必要とされる魅力あるリーダーこそ、青年会議所に求められる人材だと確信致します。

 

 

【ネットワークの必要性】

山城青年会議所には関係諸団体との協定が無く、日本青年会議所からの要請や支持を待っての活動しか展開出来ませんでした。このままでは、急を要する出来事や、地域性を活かした活 動がままならず、不安要素が拭えないのが現状で、いつ何時でも即座に対応が可能な、山城地 域に即した組織形態の為にも、ネットワーク構築の必要性を強く求められていました。

昨年我々山城青年会議所は、活動エリア各地域の行政関係団体と防災協定を締結しました。
「備えあれば憂いなし」と言った故事ことわざがありますが、近年多発する自然災害時に迅速 に活動支援が行えるように、独自に災害マニュアルを考案し、有事の際に備えるべく作成致し ました。本年度は、考案しました災害マニュアルを実際の運用時に機能するのかを検証し、災 害の場所や規模、各地域によって異なった依頼内容など、多数の活動エリアを有する会議所な らではの災害マニュアルに進化させます。またコミュニケーションの必要性、ネットワークの 大切さを訴える活動も展開し、地域に行政に必要とされる青年会議所で在り続ける為に、各行 政機関や地域住民との絆も深めます。安心なまち・安全なまち山城の確立に一翼を担うネット ワークの構築は、災害時だけに留まらず、日々の情報共有や情報伝達にも活用し、幅広い連携 構築に向け進化させます。互いが助け合い強い絆で結ばれる地域、やましろの構築を目指しま しょう。

 

 

【地域との幅広い連携の構築】

我々、山城青年会議所は、7つの行政区を活動エリアとし、活動しております。近年の異常気象、大規模な地震災害等、12年度には、山城地域でも集中豪雨が発生し被害が発生している等、自然災害は山城地域にとっても大きな脅威となっています。

こうした災害には日頃からの危機管理意識や備えが非常に重要であり、災害が発生した際には迅速な対応が必要です。当LOMにおいても有事の際には、全国に広がる青年会議所のネットワークを活用し、地域行政等と情報を共有、連携を図り、青年会議所として役割を果たせる体制を整えておかなければなりません。私たちは2市4町1村という広域をカバーする青年会議所として、来るべき災害に対しどの様な準備が必要で、どのような対応が必要なのかをメンバー自身が確りと把握し、地域に向け発信することで、防災意識の向上を計ります。そして有事の際の被害を最小限に食い止め、速やかに復興へ一歩を踏み出せる仕組みを示して行かなければなりません。青年会議所の組織力とネットワークを活かし、我々だからこそ出来ることを見出し、取り組んで参りましょう。それが必ず山城青年会議所の存在価値、魅力となるのです。

 

 

【地域の魅力発信】

我々の活動エリア山城地域は京都・大阪・奈良の中間点に位置し、立地条件も良く、多くの自然を残す緑豊かな地域であります。歴史的には「山城の国一揆」という全国的にも有名な国 一揆があった場所ですが、一揆という言葉の持つ特有の暗さから、地域イメージは古臭く陰湿 なイメージが漂っていました。従って、我々はこのやましろ地域の新しいイメージづくりに取 り組む必要があったのです。

そこで、地域イメージの創造と向上を同時に実現出来る事業として、2010年より5ヶ年計画で企画立案に取り組みました。山城地域の特色を生かし、「やましろの竹・木津川の水」を連想させ、且つ「山城の国一揆」の自治精神にあふれた体験型事 業として「やましろの国いっき祭り・全国竹水鉄砲合戦大会」というランドマーク事業を開催 致しました。この事業は、一昨年の日本青年会議所の褒賞審査で、見事まちづくり部門の優秀 賞に輝き、京都ブロック協議会においては、グランプリの知事賞を頂く快挙を成し遂げ、山城 地域はもとより、その取り組み方や手法が全国の青年会議所に知られる存在となりました。さ らに、昨年度は、将来の発展を見越した事業体系を創るために、本事業の改革に取り組み、地 域を巻き込んだまちづくりに取り組んだ結果、新たなランドマーク確立に向けた可能性を示す ことが出来ました。

本年度は本事業の5年目として、未来へのビジョン、地域への還元度、各諸団体との連携の 構築などを検証し、その集大成として、多くの成果を地域に還元出来る事業へと進化させます。 これらの事業を通じて、やましろの新しい価値の創造を行い、常に成長するまちづくりを実現 することが、創設時からの基本理念である「やましろは一つ」に繋がると確信致します。

そして、昨年から活動を展開しております地域の魅力発信会議では、まちづくりに精通され ている方々と共に、地域の魅力づくりについて学んで参りました。本年は一般市民も巻き込ん だ、市民参画型の事業とすべく、住民主体のまちづくりを模索し、輝く未来の山城の創造を目 指し、ビジョン策定に取り組んで参ります。山城地域の魅力を、掘り起し、コンテンツを進化 させることで、世界に通じるやましろの魅力を発信して参ります。

我々は常に地域に根差した活動を心がけ理解に繋げていく事で、地域からの共感が得られ、「みんなでつくるまちづくり」が展開出来ると確信致します。思いの共有が出来る、仲間が集 う山城青年会議所に成るべく進化し続けます。

 

 

【結びに】

私は理事長を拝命するに当たり大変大きな悩みがありました。それは一般社団法人山城青年会議所に入会し活動させて頂いてから、まだ多くの年月が経っていない経験の浅い会員だった からです。歴史を継承するには、継続的発展を目指すにはあまりにも信頼性・リーダーシップ に欠くのではと自問自答を致しました。しかし、入会をさせて頂いてからの事を想い返すと、 重責を担う役職や、思い出深い事業の担いを受けるなど、大変多くのチャンスを頂きました。 この事は、自身にとって大変素晴らしい貴重な経験、言うなれば人生においての勉強をさせて 頂いたと、感謝に堪えないところあります。この何事にも変え難い体験や経験を一人でも多く のメンバーに伝えたい、いや伝えなければいけないと強く想い決意致しました。

37年間脈々と受け継いでこられた伝統ある山城青年会議所を確実に継承し、そして現在に 満足する事無く更なる進化に向け邁進します。我々の活動エリア、7つの地域を一つと捉え地 域に根差した活動を展開しているのは我々山城青年会議所だけです。この広域な活動エリアを 有効に活用し、地域振興はもとより、まちづくりや地域経済の発展、更には青年経済人の資質 向上に寄与する所存です。輝く未来の山城を創造しながら、口先だけにならず身をもって実際 に行い、自らが進んで行動で示す事が青年会議所活動です。失敗を恐れず、互いを助け合い、 奉仕の精神を忘れず実践躬行して参りましょう。

会員の皆様には何卒ご理解とご協力を賜りますように心よりお願い申し上げます。

 

スローガン

じ っ せ ん き ゅ う こ う
実践躬行

~新たなる進化に向けて~

基本方針

1. 継続可能な組織作り
2. 会員資質の向上
3. 魅力ある地域の創造
4. 地域連携の強化

基本計画

1. 会員の拡大
2. 組織運営の強化
3. 会員資質の向上
4. 地域の魅力の創造と発信
5. 災害時支援活動の確立
6. 京都ブロック協議会への支援及び協力

職務分掌

全委員会
1. 山城青年会議所各事業への積極的な参加及び協力
2. 会員の拡大
3. 会員の資質向上
4. 京都ブロック協議会各事業への積極的な参加及び協力

総務広報委員会
1. 通常総会の実施(12月実施)
2. 1月新春例会の実施
3. 10月例会の実施
4. 災害時支援体制の確立
5. 基本資料の発刊
6. 正副委員長セクレタリー会議の開催
7. 理事会の設営及び議事録作成
8. WEBサイトの運営を含む情報発信、広報活動
9. 褒賞申請の手続き
10. 各事業の取材

魅力ある人材発掘委員会
1. 2月例会の実施
2. 4月例会の実施
3. 8月例会の実施
4. 拡大対象者の把握と入会資格管理業務(理事会への上程)
5. 新入会員入会における諸業務(入会式やバッジの発注等)
6. 会員拡大オリエンテーションの実施
7. 山城JC説明会の実施

会員資質向上委員会
1. 3月例会の実施
2. 6月例会の実施(特別会員)
3. 9月例会の実施
4. 12月例会の実施
5. 新人研修(JC塾の開催)
6. FTセミナーの開催

地域の魅力発信委員会
1. 7月例会・まちづくり事業の実施
2. 11月例会の実施
3. 地域の魅力発信会議の開催

事務局
1. 5月例会の実施(ブロック大会と同時開催)
2. 総会議事録の作成
3. 正副会議の設営及び議事録の作成
4. 各事業への出欠管理、メンバー間の情報管理
5. 渉外諸業務 日本青年会議所、近畿地区協議会、京都ブロック協議会との連絡調整及び付帯業務

財務局
1. 5月例会の実施(ブロック大会と同時開催)
2. 上程議案財務コンプライアンス審査
3. LOMの会計管理
1、年会費、預かり金の徴収
2、各事業、各種への支出、入金の適切な処理


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  • →情報公開
  • →活動報告
  • →まちづくり事業
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2015年度1月の事業予定


1月新春例会
【日時】1月10日(土)
 18:00~21:10
 (受付17:30~)
【会場】
 けいはんなプラザ3F
         ナイルの間
 京都府相楽郡精華町光台1-7
 TEL:0774-95-5111
【担当】地域の魅力発信委員会
 委員長 大島 達功
【問合せ】山城青年会議所事務局
 TEL:0774-82-6711
 1月新春例会は非公開となり、
 関係者のみの事業となります。
 何卒ご了承下さいます様、宜し
 くお願い申し上げます。


一般社団法人
山城青年会議所

〒610-0302
京都府綴喜郡井手町井手石橋44
井手町まちづくりセンター椿坂交流棟内
Tel.0774-82-6711
Fax.0774-82-6721
yjc@yamashiro-jc.org

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