副理事長運営方針

副理事長 尾形 賢
(地域活性プロデューサー育成委員会担当)

 一般社団法人山城青年会議所は、41年間、指導力開発を行い、企業や既存の団体を発展させる人材を輩出してきました。社会が人口減少により混沌とする中でも、山城は発展する機会と魅力ある資源で溢れており、それらを昇華し未来を創造する若者の力の結集が望まれています。我々は、先輩諸兄から受け継いだ精神と成果を組織の礎としながら、地域の体制へ新たな活動を生み出せる変革をもたらすリーダーを輩出できる運営を目指す必要があります。

 まずは、会員が自己の成長に対して目標を立てるために、委員会が目指す人材の理想とステップを語り熱意を伝播します。そして、他者を惹きつけ得心させるリーダーには欠くことのできない能力を身につけるために、多くの成功事例から共通する力を導き出し、その力を習得し自信ある発言のできる人材を育成します。さらに、今ある資源から新たな価値を創造し魅力ある地域へ変革させる原動力は強力なオピニオンリーダーの存在が重要であることを共有するために、すでに山城地域で躍動する人たちやこれから活躍が望まれる人たちと共に、課題解決へ向けた事業を実践します。また、山城ビジョンが掲げる未来が新しい視点で地域を創造するアイデアで溢れ、次世代に対応したダイバーシティによる社会として確立されるために、この学び舎で育った地域プロデューサーがあらゆる場面で活躍の場を自ら切り開くことのできる機運を醸成します。

 能力はあるが機会がない。地域を創生するには若い力が必要ですが、現状行われている地域づくりは、地方へ外部から人や機会を提供することで取り組まれています。私は、山城青年会議所が目指すプロデューサー育成によって外部の力に頼らず、未来に責任を持ち集う若者の成長によって、明るい豊かな社会は築き上げられると確信しております。恭心報恩の気持ちで1年、会員各位が地域を牽引する力とその使命に目覚めるよう委員会を運営して参ります。

 会員諸兄のご理解とご協力をお願い申し上げます。