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2008年度 スローガン 熱くなれ山城 〜情熱が未来を創る〜
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1977年、山城青年会議所は、全国で613番目の青年会議所として誕生し、「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ、青年としての英知と勇気と情熱を持って「まちづくり・ひとづくり運動」を実践してまいりました。 創立から31年を経て、現在では様々なまちづくり団体やNPOが存在し、「青年会議所しかない時代」から「青年会議所もある時代」と言われる中で、青年会議所を取り巻く環境も大きく変化してきました。まさしく青年会議所の存在意義が問われているのです。社団法人山城青年会議所は2市4町1村という広域なエリアで活動しています。私たちは、これまでの山城青年会議所の歴史を振り返り、現状を見すえながら、「山城らしさ」とは何なのかを考え、行動していくべきであると考えます。また、その活動は、メンバーの為だけのものではなく、「公」の利益を追求するものでなければならないと考えます。
坂本龍馬は、私たちと同年代であった頃、「日本を今一度洗濯いたし申し候」と鮮烈な使命感に燃えて、新しい日本の創生に深く関わりました。そこには、日本の未来を真剣に考え、変革しようとする熱き思いがあったはずです。 社団法人山城青年会議所は無限の可能性と潜在能力を秘めています。メンバー一人ひとりが地域の未来を真剣に考え、熱き思いを持って行動すれば、まわりの人間を変化させ、地域全体を変革することにつながるものと考えます。全ては情熱から始まり、その思いが伝播し、地域をよりよい方向に変えていくのです。 私たちの熱き思いが未来を創る一歩となります。メンバーが自ら積極的に変化し、青年らしくはつらつと行動していこうではありませんか。
私たちが活動エリアとする山城地域は、豊かな自然、歴史、文化が存在する素晴らしい地域です。奈良時代には都が存在した地域でもあり、室町時代には全国に先駆けて国人や農民の手により自治が行われた地域でもあります。国宝や重要文化財が数多く存在し、全国からの観光客も数多く訪れています。
青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ、「まちづくり・ひとづくり運動」を行う団体であり、社会貢献こそが使命であると考えます。その使命を果たす為に、志を同じくする熱き仲間が必要です。仲間が多ければ多いほど、まちづくりを推進する大きな力となり、地域に与える影響力が大きくなります。私たちが理想とするまちの姿を思い描き、共に活動できる仲間を増やすことは、青年会議所活動そのものであり、メンバー全員で取り組まなければならない課題であると認識しています。
先人たちのたゆまぬ努力により、日本は高度経済成長を経て、大変豊かな国になりました。その反面、お金さえもうかれば何をしてもいいというような風潮が少なからず見受けられるようになり、ここ数年、粉飾決算やインサイダー取引など、企業トップの姿勢が問われる事件が多くありました。企業人である前に、人としてのあるべき姿がこのようであっていいのかという疑問を感じているのは私だけではないはずです。 このような社会情勢の中で、私たちは青年経済人として、何を目的に商売をするのか、何の為に働いているのかを、今一度見直す必要があると思います。個々の利益だけを追求するのではなく、社会に対する姿勢がどうあるべきなのかを考えなければならないのです。JCもビジネスも、共に道徳心や公共心といった高潔な精神を持って実践すべきであると考えます。商道徳を学ぶことによって、社会と共生することの大切さを学び、青年会議所活動を行う礎にしていきたいと考えます。
「公益法人制度改革関連3法案」が2006年度通常国会において可決されました。2008年から2013年までの猶予期間を経て現状の社団法人は消滅し、一般社団法人、公益社団法人、解散のいずれかを選択することになります。我々、社団法人山城青年会議所においても、この選択をしなければなりません。これまで地域に根ざした公益性のある事業を展開してきた社団法人山城青年会議所は、公益社団法人格の取得に向けた活動をしていくべきであると考えます。また、それがどのようなものであるかを継続して調査研究し、メンバー間で議論してまいります。
青年会議所の基盤は、委員会活動です。その委員会をまとめ、率先垂範するのが委員長の役割です。委員長が明るく元気に、そして熱い気持ちを持って、リーダーシップを発揮し、充実した委員会活動をしていくことが大変重要です。毎月開催される委員会を大切にし、委員会メンバーが一丸となって事業に取り組み、委員長が光輝くことで、LOM全体が輝くことにつながります。
私は出向を通して、青年会議所の楽しさを感じることができました。そして、その活動がLOMの活動を行う原動力になりました。志を同じくするメンバーが全国に多く存在しています。積極的に出向することは、自己の青年会議所活動をより充実させることにつながります。
青年会議所活動は、家庭と仕事という基盤があってこそ行えます。時間を有効に活用し、家族や社員の方々に感謝の気持ちを持って行動しなければなりません。青年会議所活動を中途半端に行うのではなく、使命感を持って一生懸命に取り組むべきであると考えます。学んだことを仕事や家庭に還元することで、仕事と家庭、JCとのバランスが保たれ、有効な時間の使い方も身につくものと考えています。 熱くなれ山城 〜情熱が未来を創る〜 Copyright 2008 Yamashiro Junior Chamber Incorporated. All Rights Reserved. |