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2021年理事長所信

スローガン
情熱を胸に ~希望に満ちた青年よ、新に挑め!~

所信

人は、何のために命を燃やして生きるのか。自分のため、家族のため、友人や仲間のため、会社のた め、それとも地域や社会、国家のためなのだろうか。何のためだとしても、自分が決めた目標で、そこに向 かって努力という行動が伴うのであれば、それは素晴らしいことだと思う。誰もそれを否定することはできな いし、自ら決めた道を信じて進めばいいのだ。

ただ、私たちはJAYCEEである。まちの未来図を指し示し、行動することで市民意識の変革につなげ、運 動へと発展させ今より豊かなまちへと導くことが、私たちの存在意義なのである。

はじめに

2008年に起こったリーマンショックによって人びとの価値観は変わり、物質的な幸福を求めることから非 物質的な幸福を求めるといった状態へと消費者の意識は変化してきました。技術の発達とともに経済が上 向きの兆しを見せるなか、新型コロナウイルス(COVID-19)の出現によって世界をはじめ日本の経済は 再び甚大な影響を受け、働き方や生活スタイルを変化せざるを得ない状況となったことで地域は活力を失 いつつあります。今年6月に行われるダボス会議においては、「グレート・リセット」をテーマとして掲げられて おり、これまでの利益至上主義からSDGsを中心に据えた資本主義への転換が望まれるようになります。 私たちはこうした時代の流れを敏感に感じ取り、誰よりも早く、大きな声をあげていかなければならないので す。今より約70年前、戦後荒廃した日本において「新日本の再建は我々青年の仕事である」という強い志 で立ち上がった青年らによって、日本の青年会議所運動は始まりました。そして1977年、山城地域の未来 を憂い、より良い発展を願う志高き青年達が集い未来を語る場所としての役割を果たすべく、日本で613番 目の青年会議所として一般社団法人山城青年会議所は誕生し、本年で創立45周年を迎えることとなりまし た。これまで「山城は一つ」を基本理念とし、その想いを紡いで議論と事業を積み重ね、市民意識の変革を はじめ地域を牽引する人材の輩出や行政及び諸団体との協力関係の構築といった輝かしい功績を残して きました。時代が変わりゆくなかで様々な課題に挑戦し、困難を克服してこられたのは、先輩諸兄姉の弛ま ぬ努力によるものであります。また、今より5年前の40周年の際には5年後を見据えた中期計画「山城ビジ ョン」を策定し、山城の未来を牽引する地域プロデューサーの輩出、次世代を担う郷土愛あふれる子供たち の育成、心が通うネットワークによる山城地域の創生を軸として種々様々な活動を展開してまいりました。 私たちはこの節目となる年において、2025年までの5年ビジョンを発信します。これは、私たちの目標であ ると同時に、地域に対する約束なのです。また、本年よりJC宣言文が改訂され、あらゆる環境に対応すべ き柔軟性をもち、持続可能な社会を推進するといった趣旨が盛り込まれ、これからのJC運動の在り方につ いても問われているところであり、私たちは今まさに進化すべき時であると考えます。さらに、本年は京都ブ ロック大会の主管をさせていただく年でもあります。この地域のもつ魅力を遺憾なく発揮できる大会を全力で サポートし、地域の発展と青年会議所の運動発信に寄与してまいります。混沌とした状況のなかで課題に 対して真摯に向き合い、次の時代に向けて今何が必要かを議論する組織だからこそ、私たちの運動はどの ような状況にあっても止まることはありません。私たちは常に先駆的に物事を捉え、情熱を胸に時代の先を 歩んでまいります。

【無限の可能性を信じて】 ~輝く未来に心躍らせ、仲間とともに踏み出そう~

山城青年会議所は、創設より「山城は一つ」という理念を掲げて活動してまいりました。これまで節目とな る年度において5年間の運動成果の振り返りと新たなビジョンの策定を行い、この地域の未来に何が必要 であるかを見据えた方向性を発信してまいりました。今年度45周年を迎える私たちは、これまで地域の発 展のために活動してこられた諸先輩方の想いの継承と、5年後の未来に向けた新たな山城ビジョンを打ち 出し、実現に向けた行動をしていかなければなりません。近年では、40周年の際に掲げた5年ビジョンを軸 に活動し一定の成果を得てまいりましたが、「山城は一つ」の実現性を高めるためには、会員の知識を基盤 とした想像力を膨らませ、心躍るまちづくりを推進する必要があると考えます。私たちの発信する新たなビジ ョンを多くの方に認知していただき、パートナーシップの構築と活動の推進力を高めていけば、意識変革運 動はさらに加速し、この地域だけにしかない希望を多くの市民に感じていただくことができると考えます。8 つの市町村という広域なエリアの連携が我々の描くビジョンによって強固なものとなれば、他に類を見ない 強力な強みとなり、そこに住まう人びとの誇りとなるのです。まちの未来は可能性に溢れています。私たち 自身で未来を切り拓き、一つひとつの運動を大きな波紋へと広げてまいりましょう。たとえ様々な弊害が降り かかろうとも、社会を良くするという情熱を絶やすことなく、無限の可能性を信じて行動していく、ただそれだ けなのです。

【JCの魅力を伝播する会員拡大】 ~かっこよく、共に心を燃やす同志を作ろう~

青年会議所活動を行っていくうえで絶対的に必要となるもの、それは多くの仲間です。意義のある事業を 実施したとしても、その成果を発信する声が少なければ社会に対する影響力は非常に小さく、誰の目にも止 まらないのが事実です。JC活動の活性化の先には力強い運動展開が期待され、地域に気づきを与え社会 を動かすことができるのです。そのためにJCは、多くの同じ志をもつ仲間が集う場であることが必要なので す。私が考える会員拡大とは、人と人との関係性を深め、自分の可能性を開花させるための機会がJCにあ るのを感じることだと考えます。まずは、会員拡大活動を更に加速させるために、会員一人ひとりがこの組 織のことを心から好きになり、他に誇れることが必要です。どんな部分を好きになるのかは人それぞれです が、他に誇れるということは、自分自身の行動も含めてかっこよくなければいけないと思います。そして、自 分を知ってもらい信頼を得るためには、自らがアクションを起こして人と会い、コミュニケーションをはかると いう意識が必要です。拡大は必ずしも一人でできるものではありませんし、一人でできなければ二人でやれ ば良いのです。そのために仲間は存在しています。仲間とともに多くの人と出会い、自分自身を、JCをアピ ールしてまいりましょう。さあ、まだ見ぬ仲間を、共に汗流す仲間と呼べる日まで、心を燃やして生きよう。

【会議システムの改革と新たな広報戦略】 ~最大限の効果を発揮するチームの核となれ~

コロナ禍により多くの事業や議論の場がデジタル化し、効率的で生産性の高い環境となったといわれて いますが、人の心に影響を与えるという青年会議所の活動において、生産性は上がったのでしょうか。妥協 点を探して物事を進めていては何一つ新たなものは生まれませんし、良い影響を与える事業の構築は難し いと考えます。社団法人格をもつ私たちは、ルールに基づいた組織運営のなかで透明性のある財務管理と コンプライアンスの遵守によりガバナンスを強化し、永続的に社会からの信頼と負託を得る組織でなくては なりません。また、会議における仕組みに対して常に最新の技術を取り入れながら、効率的な会議運営と効 果的な事業の立案を両輪で回さなければならなりません。会員相互の連携を図る仕組みにおいても見直し を図り、どのような環境においても最大限の力を発揮できる組織であれば、この混沌とした時代を切り抜け ることが可能であると考えます。このような改革を行っていくなかで個々の能力は更に高まり、外部との連携 がより強固なものとなることで、今まで以上に効果的な運動の成果が見込めると確信しています。また、青 年会議所が行う活動や運動には人の心を動かすための大きなエネルギーが備わっていますが、効果的な 発信ができていないのが現状です。通り一辺倒の広報手段では人の心を掴むことが難しいと知ることがで きた私たちは、急加速するデジタル化を好機と捉えて、これからの広報の在り方を青年のもつ探究心と情熱 をもって研究していかなければなりません。若者が有名人の真似をするように、耳に残る曲を無意識で口ず さんでしまうように、運動発信の仕方を一新し、ムーヴメントを起こしてまいりましょう。運動に対する賛同を 得るためには私たちが本当に伝えなければならないことを、様々な方と連携をして発信力を高めていくこと が今後の必須だと考えます。私たちの運動に共感を集め価値を作れるかどうかは、効果的な広報の仕組み と、一人ひとりの情熱にかかっているのです。

【持続可能な社会へと導くJAYCEEの育成】 ~変革に挑む姿勢こそが我々の真の姿~

公益社団法人日本青年会議所の総会においてSDGs推進宣言が採択されて以来、山城JCにおいても 推進を図ってまいりました。一見、我々に無関係と思うことでも、海を超えた遠い国の人びとの暮らしが我々 の豊かな生活を得ている犠牲となり、回りまわって私たちの生活が脅かされていることも事実です。SDGs の開発目標は、世界中で起きている様々な問題と今を生きている私たちが自分ごととして向き合い、より良 い社会を残していくためにその運動を広めていかなければならないと考えます。コロナ禍によって人びとの 不安は高まり、今の暮らしを平穏無事に過ごすことに対する欲求が高まっていますが、現在の状況に対して 疑問をもち、変革を望む姿勢が無いことには持続可能な社会へと向かうための足枷となるのは周知のこと です。時代の先を見据える力をもち、様々なリーダーシップによって地域に変化をもたらしていくことこそが、 今私たちに課せられた使命であると考えます。青年会議所が位置付けるJAYCEEとは、課題に対してアク ションを起こし、自己の意識変革を行い、勇気と使命感をもって行動することで、周りの人間を主導していく ことだと考えます。誰かのために活動し、社会のために奉仕することでリーダーシップの本質に触れることが できるのではないでしょうか。青年会議所活動を通じて会員各々が常に大局を鑑みたリーダーシップを意識 し、自分自身を俯瞰的に見つめ、磨いていくことで、地域を牽引するJAYCEEが生まれていくと確信してお ります。また、JC活動には様々な場面で対外の方と交流する機会があります。運動によってより良い成果を 生み出すために、会員の資質向上にも取り組んでいかなければなりません。入会歴の浅い会員に対して、 山城JCのアイデンティティを浸透することができれば、単年度制であるこの組織は何度でも生まれ変わるこ とができ、JC運動を永続的に行っていくことができると考えます。同じ目的のために汗を流し、時にはぶつ かり合いながらも、最後には共に達成感を味わう体験を通して、仲間である一体感と共通認識の浸透を図 ってまいりましょう。

【地域経済を活性化させる運動の発信】 ~地域課題×地域資源で新たな価値を創造~

これまで私たちは、まちづくりを行うなかで地域の諸団体の皆様と緩やかな連携を図り、防災協定の締結 をはじめとするネットワークの構築やランドマーク事業の実施による郷土愛の醸成などで一定の成果をあ げ、市民の心に豊かさをもたらしてきたと自負しております。人口減少や少子高齢化、ライフスタイルの変化 等により社会構造の変化が進むなか、国や地域が取り組むべき社会課題は複雑化しており、コロナ禍によ って人びとの生活や働き方は、リアルからデジタルへと急激に移行しつつあります。また、私たちの活動す る山城エリアにおいても例外ではなく、時間や距離を超越する技術によって、これまで当たり前であったモノ の価値が一変しています。モノの価値が見直され、新たな価値へと変化していく今の流れを好機と捉え、持 続可能なまち作りを進めるうえで、地域にある資源の活用方法は一過性のものではいけません。山城地域 のなかに国家レベルの研究機関や、様々なまちづくりに関する団体があるなかで、JCが何においても中立 的な立場であることを活かしたプラットホームとして機能し、山城地域に潜在している課題と資源をつなぎ合 わせ、価値へと変化させることができれば、地域経済を向上させるとともにJCの価値を高めることが可能だ と考えます。JC運動による地域経済の発展が重要視されるようになった今こそ、地域が持つ特色を最大に 活かし、地域における新たな価値を生み出すことができるのです。

【出向と連携】 青年会議所という組織は、私たちが活動する地域をはじめとし、都道府県、近畿などの地区、日本、そし

て世界と組織の輪が広がっています。私たちは出向という仕組みによって自身の活動の幅を広げ、更に多 くの出会いや学びを得ることができます。私自身も京都ブロック協議会へと毎年出向し、多くの仲間と出会 い、様々な経験をさせていただきました。そうした経験が今の私の糧となり、活動をする力の源にもなってい ます。全力で出向した会員は口をそろえて言います。苦しいこともあったけど行って良かった。会員が1年を 通して、学んだことを自身の人生やJC活動に活かしてくれると信じ、山城青年会議所は全ての会員を日本 JC、近畿地区協議会、京都ブロック協議会へ送り出し、会員に出会いと学びの機会を提供します。そして、 本年は第49回京都ブロック大会の主管を務めさせていただきます。12年に1度しかない貴重な機会を最 大限に活かすとともに、主管としての責任を全うし、京都府中から集う同志に心からのおもてなしと山城地 域の魅力発信ができるよう、会員一同力を合わせて取り組んでまいります。先輩諸兄姉、関係者の皆様に おかれましては、ご指導ご鞭撻とご協力を賜れますことをお願い申し上げます。

おわりに

私が青年会議所に入会したきっかけは、地元で活躍されている一人の先輩がきっかけでした。何事にも 一所懸命なその人の背中は、輝いて見えたと同時に羨ましくもあり、また自分自身に可能性があるとも思わ せてくださいました。2014年に入会した私は、そんな先輩や仲間の姿を自分と重ね合わせ、追いかけるこ とだけを考え、何でもチャレンジしてみようという思いで活動してきました。JC活動の中で、いくつものチャン スをいただき、また壁が立ちはだかり、その都度多くの先輩や仲間に手を差し伸べていただきながら課題を 乗り越えてきました。こうした経験を経て「何があっても諦めない」という信条ができ上がりました。この青年 会議所は所属する会員に対して平等に機会を提供し、会員が望めば望むほど様々な学びと気付きを与え てくれます。その結果、自分の決めた目的や目標を更に明確にし、人間力を向上させてくれる組織です。そ こには頼れる上司がいて、切磋琢磨する仲間がいて、慕ってくれる後輩がおり、苦しいことも楽しいことも分 かち合えるのです。責任を与えてくれるし、素敵な出会いもあります。2014年に入会し、この学び舎で過ご してきた6年間をかけて言えることは、「最高におもしろい!」この一言に尽きます。2021年、様々な経験が できるこの青年会議所を共に楽しみ、同じ時を同じ想いで駆け抜けたいと願っています。

基本方針

・希望と活力が溢れるまちづくり

・地域に必要とされる組織づくり

・市民の意識に残る広報活動

・会員一丸となって行うJC活動

基本計画

・45周年記念式典及び記念事業の実施

・JCの魅力を伝播する会員拡大

・ガバナンスの強化と会議システムの改革

・広報戦略のアップデート

・持続可能な社会へと導くJAYCEEの育成

・地域経済を活性化させる運動 ・第49回京都ブロック大会の主管

・日本青年会議所への支援及び協力

・近畿地区協議会への支援及び協力

・京都ブロック協議会への支援及び協力

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