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2019年度理事長所信

2019年度 理事長所信 

第43代理事長 上村 卓也

理事長写真

【はじめに】

一般社団法人山城青年会議所は、これまで42年の間「明るい豊かな社会の実現」に向けて活動し、京田辺市・木津川市・八幡市・井手町・精華町・和束町・笠置町・南山城村の3市4町1村の地域で活動して参りました。本年度、「山城は一つ」の創始理念を携え、誰もが憧れる山城の創造を目指します。

私が山城青年会議所に入会したきっかけは、憧れを抱く先輩方が青年会議所にいたからです。「あんな風になりたいな」そんな気持ちで青年会議所の門を叩いたのを覚えています。あれから、少しでも先輩方に近づける様、知識と経験を積み重ね、山あり谷ありを一歩一歩前に進む、青年会議所活動をさせて頂きました。そのおかげで、当時より幅の広い物の見方を身に付けたと感じています。また、JC活動は仕事に置き換えても同じだと考えています。人の感情や様々な考え方・価値観、立場、状況を見据え「相手の立場に立って物事を考える」それらの思考は仕事にも大いに活かせています。また入会当初、自分の事だけで精一杯だった私は、地域貢献に興味がなく、周りの事を考えない自分さえよければいい人間でしたが、自身と地域が同じであることに気づかされ、入会当初の思考から一転し、地域や日本を真剣に考えられるようになりました。青年会議所のクリード後文には、こうあります。「人間の個性はこの世の至宝であり、人類への奉仕が人生最善の仕事である」これは青年会議所の信条であり、この言葉から「自分を生かすためには人を活かすことなのだと」気づかせて頂きました。本年度、この貴重な経験と知識を与えて頂いた山城青年会議所に感謝すると共に、その恩を返すべく、メンバーへ気づきや学びの機会を多く提供していくことに重きをおき、地域を自分事のようにとらえられる意識を育み、英知と勇気と情熱を持って様々な課題解決の運動を広げて参ります。そして、確かな根拠と信念を持った我々が、眩しすぎる未来を指し示し、大きな希望を抱ける地域となるようメンバーと共に切磋琢磨する所存です。

 

【経済と文化が織りなす地域へ】

子どもたちに、明るい豊かな地域を渡すには、今、何をすべきなのだろうか。そして、我々責任世代の大人が明るい未来を信じ語れなければ、子どもたちにも明るい未来は、見えないのではないだろうか。

昨今、社会は成熟し消費者の高まる欲求に対応するべくモノやサービスは多様化し、新たに生み出されたモノやサービスは、すぐにコモディティ化される現状ですが、地域において唯一無二のモノやサービスを創出すれば、地域活性の足掛りになると考えます。また、人口流出や人口減少・少子高齢の影響により、労働力不足の地域が多く存在する一方で、人工知能や高度化された通信技術により、これまで考えられなかった新しい仕組みが次々と生まれ、これら新技術の活用によって、様々な問題を解決できる大きな可能性を秘めております。地域が経済的に豊かになれば、家計・行政の財源・人口が増加し、文化を育めば精神的豊かさを手に入れ地域特性の価値が生まれる土壌が育まれます。その2つが調和することで、教育や防災・公共整備を確かなものとし、持続発展可能な明るい未来の見える地域へと成長するのです。しかし、「何のために働き何のために豊かにするのか」という本質を見失えば、たちまち思ってもみない方向へと進んでしまいます。ですから、我々は、公に尽くす高い志と三方善の考えを持って取り組まなければなりません。「山城は一つ」という創始の志を礎に、ヒト モノ カネ が循環する、まちづくりの本質を追究し、3市4町1村で活動する山城青年会議所の特徴である広域的な活動経験を活かした戦略を立て、地域の埋もれた見えないものに価値を見出す新たなイノベーションを起こすまちづくりを促し、地域の経済と文化が活き活きと織りなす、誰もが憧れる山城地域の創造を推し進めます。

 

【山城青年会議所の価値を高める】

我々は、地域のために活動する団体だからこそ、住民に周知され、誰もが憧れる団体へとなり、共感を得た多くの青年経済人が自ら進んで山城青年会議所の門をたたく組織へと変わらなければなりません。本年度、地域に寄与する力をより大きく発揮するために、組織の価値を高めた、数多くの同志が集う山城青年会議所を創りたい。

まずは、山城青年会議所の価値を見出すために、自らの団体について知り、ここでしか出来ない独自の取組みを行なうことで、山城青年会議所のブランド戦略構築を促して参ります。そして、山城青年会議所の知名度を向上させるために、あらゆるコンテンツを活用し、組織の価値をブランディングデザインから「見える化」することで、対内外への周知を図る活動を推進いたします。さらに、山城青年会議所の唯一無二の魅力と価値を知る我々が、地域の経済人と交流する機会を持つことで、共感を生み出し、共に未来を創る同志を増やす活動を活発化させて参ります。また、これらの活動や運動により、メンバーが組織に対して誇りを持ち、山城青年会議所のブランドが確立され、誰もが憧れる組織を醸成すると確信いたします。

 

【会議所としての運営】

我々は、地域から信頼と付託を受ける組織として、誰に対しても恥じることのない公平公正な運営を行い、倫理観と道徳観・社会的規範を持って活動に取り組む必要があります。青年会議所活動の礎は会議活動であり、会議を通して事業計画を磨き上げることで、より強い大きな運動へ繋がると確信致しております。また、事業計画を運動へと繋げるには、実行力のある強い組織が必要になります。それには目的を達成するためのプロセスに対して積極的に取り組むメンバーが数多くいる必要があります。本年度、結束した組織と意欲に満ちたメンバーが溌剌と活躍する青年会議所運営を推進して参ります。

まずは、メンバー一人ひとりのやる気を引き出すインセンティブを明確なものとし、地域発展の大きな運動へと変換させる団結力ある組織へと昇華させます。さらに、組織のガバナンスを高めるために、手に汗握る緊張と真剣味のある会議運営を図り、階層的な指示体系を徹底することで、会議体の価値を高める活動を推し進めます。さらに、有権者と共に未来を選択する力を育むために、政策本位の政治選択ができる機会を創出し、政治参画意識の向上を図ることで、自覚を持った主権者となり、青年会議所としての信頼と存在意義向上を目指します。さらに、LOM活動のみならず、日本青年会議所・国際青年会議所の活動に積極的に目を向けることで、会員のさらなる成長の機会を広げて参りましょう。

 

【真のJAYCEEとなる】

「自分を変えられない人間は、地域を変えられない」 我々は、己の成長を促し生業を確かなものとし、地域の発展を推し進める強いリーダーシップを持った人財を育成する必要があります。昨今、日本の生産人口減少による人手不足によりメンバーがプレイヤーとなる時間が増えることで青年会議所活動を行なう環境は厳しくなる一方です。しかし、何のためにJC活動を行なうのかという意義と目的を明確にし、自己成長のためにモチベーションを向上させることが出来れば、青年会議所活動に対して歯を食いしばってでも参加しようとする意識が高まると考えます。

まずは、自身の青年会議所活動をする目的を明確にするために、様々な知識を深め、理想の自分を描くことで、多くの機会を享受する人財になります。そして、メンバーが強いリーダーシップを発揮するために、様々な機会を提供することで、人間力を高めて参ります。さらに、人から信頼される人財へとなるために、確固たる道徳観と高い志、行動力を持つことで、地域のオピニオンリーダーに成長すると考えます。そして、憧れの存在となる人財を育成するために、何事にも真剣に取り組み、どんな状況においても全ての責任我にありという、主体者意識を持った強い責任感と自己研鑽の心を持ち、思想・ビジョン・志と戦略・戦術を立てる知性を磨くことで、地域を変革できる真のJAYCEEを創出して参りましょう。

 

【結びに】

 青年会議所には、「奉仕・修練・友情」の三信条があります。これについて、これまでの活動を通じて、私なりに考えをまとめてみました。1つ目は、「奉仕」について、冒頭に書いた「自分を生かすためには人を活かすこと」これが私の考える「奉仕」であります。2つ目の「修練」は、一所懸命にJC活動をすれば、仕事や家庭において費やす時間が圧倒的に減るということです。何のために貴重な時間を使っているのか、それは、未来の投資のためにJC活動の時間を使っていると考えます。しかし、仕事や家庭においては、大抵、今が大切です。ですから、時間軸のギャップがあることを周りに理解して頂かねばなりませんが、非常に難しいことでもあります。この未来への投資が「修練」と捉えております。3つ目の「友情」について、青年会議所においての最大の報酬は、広い見知が持てることだと考えます。その報酬を追い求め、副産物として様々な知識が高まり、パートなシップやリーダーシップが身につき、色々なスキルが向上する。そして、最後に、共に汗と涙を流したかけがえのない仲間との絆が生まれます。これが私の考える「友情」です。これらの活動を通じて、メンバーには、奉仕・修練・友情を育み、人としての器を大きくするために、積極的に活動して頂きたく思います。

 

最後に、私は、山城青年会議所に入会させて頂いてから今まで、振り返れば様々な経験と知識をこの青年会議所から授かって参りました。これまでのJC活動において、困難や挫折に幾度も遭遇し、逃げ出したい時も幾度もありました。一方で、心が震えるような出会いや機会にも巡り合えました。その経験や知識を得たすべての始まりはたった1つの言葉です。それは、「YESかハイか喜んで」この言葉は、信念を持って様々な機会を受け入れ、毎日の生活の中にある可能性を少しでも多く掴み取ることで、人生をより良いものへと変化させる魔法の言葉であります。ですから、「とにかくやってみる」ことから始めることで、様々な機会を手にし、メンバーには、一度しかない人生を有意義なものにしていただきたいと考えます。「人生は一瞬です」だからこそ、限りある命を何に使うのかをよく考え、使命を持って突き進み、明るい豊かな社会の創造を我々JAYCEEが、同志と切磋琢磨し、夢と希望を持ってかけがえのない時を胸に刻み込んで参りましょう。

 

2019年スローガン

Trying to act 

 ~誰もが憧れる山城へ~

 

2019年度組織図

 

 

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