【開催報告】7月例会を開催しました
開催日時:7月16日(月)
場所:イオンモール高の原
担当:地域活性プロデューサー育成委員会
事業に至る背景
我々が活動する山城地域には、地域の活性化に向けて様々な役割をもち、行動している方が多くおられます。活性化している地域はそうした多様な魅力を持つ人がお互いに関り、その取り組みに共感しながら手法は違っても同じ目標に向かって活動ができています。地域に対する想いをもって他者から共感されるリーダーシップを持つ人材を、一人でも多く増やし、山城地域の活性化へ繋げることから事業の実施に至りました。
セレモニー内にて今月の3分間スピーチを行いました。
テーマは「あなたの考えるリーダーに必要な資質とは」です。
スピーチ者は、
夢を描ける青少年育成委員会、委員長、山口強兵君と
総務広報委員会、委員、財務局長、伊藤淳君です。
そして地域活性プロデューサー育成委員会の岡田委員長より事業内容の解説がありました。
事業開始のオープニングとして、山城地域でご活躍されている「アロハココナッツ」さんのアロハダンスを披露していただきました。
その後、山城地域の「みりょく人発見」ということで、山城地域でご活躍されている3名の方のドキュメンタリー映像の放映、パネルディスカッションを行いました。
今回は、
道の駅みなみやましろ村ディレクターの森本健次様
木津川アートプロデューサーの佐藤啓子様
映画「笠置ロック」監督の馬杉雅喜様
の3名の方に登場していただきました。
まずはドキュメンタリー映像の放映からです。
ここで使われた動画映像も、山城青年会議所メンバーの手によって作られました。
主に撮影・映像製作に携わった総務広報委員会の福永君と、
共に当日の映像関連の操作を行った地域活性プロデューサー育成委員会副委員長の中西君です。
その後、実際にこの3名の方に御登壇いただき、パネルディスカッションを行いました。
3名の方の地域にかける想い、実際に行ってきたこと、苦労したこと、などを語っていただき、集まった一同、改めて地域に対する想いを持つことの大切さを学び、今後の取り組みに活かしていかなければならない、と実感しました。