日時:6月7日(土)
場所:八百忠本店
6月例会として、特別会員・現役会員親睦例会を開催いたしました。
私たち現役メンバーは、先輩諸兄から受け継いだ創始理念「山城は一つ」を目指し、本年度『TRYING to ACT~誰もが憧れる山城へ~』をスローガンに、日々の青年会議所活動に励んでいます。今回の例会を通じて特別会員の皆様と現役会員との親睦を深め、山城青年会議所の歴史と 伝統を共有し、現在の活動に対して共感していただくことを今回の目的と致しました。
今回の懇親会では、卒業生との歓談の中で、卒業生が現役時代にどのようなJC活動を行っていたか、それが現在どのようなことに生きてきているか、というアンケートも行いました。
山城青年会議所の活動や事業の中で特に印象に残ったものは何ですか、
という質問に対しては、
・自分が委員長をしていた時の事業
・自分が講師を招聘してきた時の事業
・夏に複数年に渡って行われていた山城一揆祭り
・委員として出向した台湾ミッション
・地区出向の司会で失敗したこと
・当時は目上の人にどこにでも連れて行ってもらえた
・京都ブロックの委員長
・入会時と卒業式
・会員拡大
など、やはり「自分たち自身の手で作り上げた事業」が印象に残った、というコメントが多かったです。
その他、青年会議所活動で良かったこと、楽しかったことを教えてください、
という質問に対しては
・北海道から沖縄まで友達ができる
・国際ミッション
・自分で事業を構築したこと
・その時には、なぜそうするのか、がわからなかったことでも後に考えるととても勉強になっていたことが多くある
といった、身についたことや人脈が広がったこと、イベントとして楽しかったことなど、多岐にわたるコメントを頂きました。
次に青年会議所での学びで現在につながっている、印象的なものは何でしょうか、
という質問に対しては、
・今でも一緒に活動できた人と付き合いができる
・付き合いかたの勉強
・様々な人と交流を持てるようになった
・色んな人がいるので、どんな人とでもコミュニケーションがとれるようになった
・コミュニケーション能力の向上
・チームマネジメントができるようになり、会社の運営にプラスになった
・従業員満足度が向上した
という人との交流に関することや、
・出会う人の刺激に触発されて頑張るようになった
・やればできる、という考え方が身についた
・目の前のことを、何のためにやるのか、という思考回路を持つことができるようになった
・幅が広がった
・礼儀、マナーが身についた
・今でも会社でJCで学んだ所信を書いたり、年間計画を立てたりしている。
・おもてなし力がついた
・背景目的手法。この流れを学ぶことができた
・自分の限界を上げることができた
・JC、仕事、私生活において1つステップアップできた
・OBになってからが面白い
・事業に対する準備が仕事につながっている。(データの集めかたがわかった)
・仕事が増えた
・資料作り プレゼン 事業計画
・注文につながった
といった能力向上やビジネスに役立つことに関することが多くコメントされました。
実際に青年会議所で活動していた先輩方のお声を聴くことで我々がこれから活動していく上での活力とすることができましたし、山城青年会議所への帰属意識を更につよくすることができました。
これからのも明るい豊かな地域社会創りに向けて励んでいきたいと思います。
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