日時:2019年2月17日(日)
場所:精華町むくのきセンター
本事業では、アチーブメント株式会社より講師をお招きし、理念浸透型組織について学び、その中で各自が主体的に自分で考えて自分で行動する大切さを再認識しました。後半では改めて上村理事長より、青年会議所の理念、あり方について講話を頂き、それを委員会単位のテーブルでさらに議論を深め、最後に各委員会ごとにこれからの青年会議所活動について発表を行いました。
まずはセレモニーを厳粛な雰囲気にて行いました。
クリード、ミッション、綱領唱和を、伊藤君、山口君、中村君が行い、理事長からの挨拶、専務理事報告と続きました。
そして今月のセレモニーでは、新入会員の松山君の入会式も執り行われました
。
今月の3分間スピーチのテーマは「山城青年会議所の魅力について」で、発表者はJAYCEE育成委員会の久保君と西田君でした。その後、2月例会の担当である山城JCブランディング委員会委員長福原君より、事業の趣旨説明がありました。
そして設営を行い、いよいよ事業の開始です。
事業では、アチーブメント株式会社より講師の先生をお呼びして、理念浸透型組織について、2人組のシェアや各テーブルでのディスカッション、全体で体を動かしながら組織について学ぶ体験型ワークなどを行いながら学びました。
まずは山城JCブランディング委員会委員國島君による理念浸透型組織にかんする事前プレゼンテーションを行いました。
そしていよいよ講師入場です。
今回のセミナーには入会検討中のオブザーバーも2人来ていただいておりました。席順は各委員会ごととし、まだ始まったばかりの2019年度の、青年会議所の最小単位である委員会ごとでコミュニケーションを多くとり、結束をより高められるよう、設えました。そこにオブザーバーも2人加わることで、程よい緊張感を持って1日を過ごすことができたのではないかと思います。
午前に理念浸透型組織や主体性について学んだ後、午後からは全員で、目隠しをして行動しその中でいかに自発的に主体性を持って物事に取り組められるか、リーダーシップを発揮できるか、という体験型ワークを行いました。
ブラインドワークで、誰もが主体性やリーダーシップを持って行動することの大切さ、ゴール設定の大切さ、ゴールを知ることの大切さ、を学んだ後、では改めて青年会議所としてのゴール、目指す方向性、を理事長の上村君より講話いただきました。
そして理事長講話を受けて、各委員会ごとのテーブルにて、各委員会の今年一年の取り組みを委員長より発表し、メンバーそれぞれの今年やりたいこと、どのような青年会議所活動にしていくか、などの意見を出し合い、各委員会ごとの発表へと続けていきました。
最後に小牧副理事長から謝辞を頂き、辻監事に監事講評を頂き、閉会となりました。
2019年度も山城青年会議所一同、地域を明るい豊かな社会にしていくため、一丸となって活動に取り組んでいきたいと思います。
このページの先頭へ
Copyright © 一般社団法人山城青年会議所 All Rights Reserved.