日時:2019年7月25日(水)
場所:やまなみホール
本事業ではリコー社の紙アプリ、DJI社の大型ドローン、地震体験が可能なVRを用意し、山城青年会議所エリア内の80名以上の人々にそれらを体験していただきました。
そしてご来場の方々に地域発展にどのように先端機器が役に立つかを模索していただきました。
まずはセレモニーを厳粛な雰囲気似て行いました。
いよいよ事業開始です。
地域創生委員会村岡セクレタリーによる司会進行の元、当日の流れを解説しました。
続いて大西委員より先端設備をどのように地域に活かしていくか、プレゼンを行いました。
その後、災害時の救助活動を例として、大型ドローンを会場のやまなみホールより道の駅まで飛ばし薬品を持ち帰る、というシナリオでドローンの新しい可能性を探りました。
その後、ドローン体験コーナー、リコー社紙アプリ、VR体験と、3つのコーナーに分けれ、それぞれ先端機器を体験していただきました。
屋上のドローン体験では、参加者に着陸的あてゲームを通して、楽しみながら触れて頂きました。
VR体験コーナーでは、災害時のVRサンプルを通して、仮想空間を用いる未来について考えていきました。
会場ホール前方では、リコー社の紙アプリを体験していただきました。紙アプリとは参加者に絵を書き、それをスキャンすると、前方の花火画面に入れ込むことができる機械です。
この書く絵を工夫することで、地域のアピールや広報になる可能性を秘めています。
ご来場いただいた方にこれからのテクノロジーを体験していただくことで、新たな気付きやアイデアを産んでいただけたかと思います。
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