日時:2019年3月1日(金)
場所:八幡市立生涯学習センター
本事業では、山城青年会議所卒業生であり、現在は戦国時代に関連するイベントコーディネーター、クリエイターである鈴木智博先輩にご講演頂き、メンバーがJC活動の意義を理解し、「なぜ何のために活動するのか」を再認識し、さらにJC活動のインセンティブを講師に学ぶことにより。地域貢献における地域の発展、地域を牽引していくことで、私達の周りの人々が幸せになるという、崇高な理念を掲げさせて頂いている認識を深め、メンバーのJC活動に対する自主性を高めました。
今月のセレモニー内の3分間スピーチでは地域創生委員会委員長福永隆至君と、同副委員長松山幸捻君が行いました。テーマは「自主性について」でした。
その後の事業司会は中村哲君が務め、
まずは河本君より、現在の青年会議所の活動について振り返りを行って頂きました。
そして鈴木智博先輩より青年会議所活動から得られた経験や、現在のご自身に影響を及ぼしている点など、
具体例を多く交えながらご講演頂きました。
講演後は質疑応答も行われ、より深い理解へとつながりました。
その後、講演の中で出てきた自主性を高めるということを紙コップを使った実習を行うことにより皆で体験し、より身に染み込ませました。
今後も我々山城青年会議所の活動が地域への貢献となるよう、自主性を高めながら日々の活動を行っていきたいと思います。
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