京田辺の茶販売企業がティーバックを寄付

山城青年会議所　×　Hokuzan　×　大和の家

「地元の特産をコロナと戦う子どもたちに提供」

山城青年会議所（理事長：尾形賢）は、京田辺市で宇治茶の普及に繋がる製品開発を手掛けるベンチャー企業　Hokuzan　（代表：山北　祐士）より、新型コロナウィルスに負けず、社会福祉に貢献する団体に自社の製品を寄付することで、地域に元気を届けたい。そして、今、最盛期を迎えている宇治茶の地元でさらに飲んでいただきたいとの申し出を受けました。

そこで、５月２１日（木）に、１０年前より山城青年会議所が活動を応援している、精華町にある児童福祉施設　京都大和の家（社会福祉法人　盛和福祉会）とHokuzanを繋ぎ、贈呈式を行いました。

コロナウィルスの影響で不自由な生活を強いられている子どもたちに地元の宇治茶でコロナ予防と元気を伝えることができ、京都大和の家とHokuzanの双方の関係者の方に喜んでいただくことができました。