日時 :3月20日(日) セレモニー 13:00~ (受付12:30~)
事業 13:55~
会場 :精華町立むくのきセンター
京都府相楽郡精華町大字下狛小字神ノ木8
事業内容:青少年育成
テーマ :「コミュニケーションで意識向上!!」
郷土愛と豊かな心を持つたくましい青少年を育成していくための意識向上を目的に開催致しました。
委員会メンバーが試行錯誤して作り上げた本事業は、委員会メンバー一人ひとりの個性が光る事業となりました。
そもそも青少年育成とはなんなのか、それを分かりやすく熱いハートのこもったプレゼンから始まり、京都大和の家の児童と一緒に「アリガトウをみつけよう」という本で、感謝の気持ちから始まるコミュニケーションを学びました。
そして感謝の心を持ってコミュニケーションを図りながらお菓子作りという協働を行いました。
担 当:青少年育成委員会
委員長:浅井 真 副委員長:叶 祐樹 セクレタリー:河本 隆志
委 員:吉本 剛士、久保田 裕次、上田 剛士、森田 賢治、田中 豪 担当副理事長:辻井 茂弥
先ずはセレモニーです。
両國理事長の開会の点鐘で例会がスタートします。
3分間スピーチでは4月例会を担当する人間力開発委員会の委員長と副委員長が発表されました。
先ずは副委員長の山本治君。そして、委員長の森村賢一郎君です。
事業趣旨説明では、浅井委員長の渾身のメッセージがありました。
この事業にかける想い、そして担当する残り2例会へと繋ぐスタートとして重要な例会であることを説明していただきました。
事業が始まり、委員会メンバーが作り込んできた資料とプレゼンです。
本当にわかりやすくて、力強いプレゼンでした。
青少年育成にかける思いがビシビシとメンバー全員に伝わります。
冒頭にも記載しましたが、本例会では「京都大和の家」の児童たちと「アリガトウをみつけよう」という本で、感謝の気持ちから始まるコミュニケーションを学びました。
児童らに楽しく理解して頂くために委員会メンバーでコミュニケーションを取りながら音読をしました。
その後、先程学んだありがとうと言う感謝の気持ちを持ってコミュニケーションを取りながら、児童らとメンバーとが協働してクッキーつくりを行いました。
笑顔と笑い声が絶えない、素敵な時間を過ごせました。
一緒に作ったクッキーも御覧の通りの出来栄えで、児童らとの触れ合いの時間はあっという間に過ぎ、最後には「じゃあね!またね!」という嬉しい言葉もいただきました。
子供たちはとても活発で、周りの大人を元気にしてくれます。
それは、今も昔も変わらない。
変わったのは子供を取り巻く環境、大人社会である。
大和の家のみんな、来てくれてありがとう。。
先生方も最後まで付き添っていただきまして、ありがとうございました。
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