10月14日和束町にあるてらす和豆香にて、10月例会「茶そば de WAZKA」が開催されました。
本日の3分間スピーチは本日の事業の担当委員長である比田委員長と、8月例会で入会した森島委員に行っていただきました。
比田委員長には、中期目標と将来の夢というテーマで、8月にオープンしたご自身のお店について、オープンした経緯などからお話していただけました。木津川市の上狛にある「BUHIcafe」というお店なので、皆様ぜひ行ってみてください。
森島委員には尊敬する人について話していただきました。前職の尊敬する先輩で、仲間想いや気遣いができることについてお話しいただけました。初めての3分間スピーチで時間は余ってしまいましたが、一生懸命なスピーチが印象に残りました。
事業では、大川幸恵様を始めとされます講師の方々に来ていただき、地元のお茶を使った茶そば作り体験を行いました。
参加対象は和束町民限定という限られたものでしたが、赤ちゃんから大人まで約30人に集まっていただくことができて、大変にぎわいました。また、和束町の馬場町長も挨拶に駆けつけていただきました。
茶そばを作る前に、大川様より和束町のお茶と歴史についてお話していただきました。皆さん、地元の特産について真剣に耳を傾けていました。
茶そば作りでは、皆さん初めてのそば作りで、なかなか生地がまとまらず苦労していましたが、楽しそうに作っている様子が見られました。
実食では、自分たちで作った茶そばをおいしそうに食べていただきました。初めてのおそば作りで、短くなったり太くなったりしていましたが、楽しそうに笑いながら、美味しそうに召し上がっていました。馬場町長にも完成した茶そばを一緒に食べていただきました。
食後にはお茶にまつわる○×クイズを出題し、地元の特産について学んでいただきました。やはり、和束町で育っただけあって、ほとんどの方が全問正解でした。これからも地元の特産や推しを大事にしていっていきたいと思えるような事業でした。
馬場町長、大川様を始めとされます講師の皆様、ご参加いただいた和束町の皆様、山城青年会議所の10月例会事業にご参加いただきありがとうございました。
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